3月20日のお歌

021:うたた寝 うたた寝のような一生 一生のようなうたた寝 よだれをたらす(野良ゆうき)
          自分がよだれをたらすタイプなので、引き寄せられてしまいました。
          どちらもいいなぁ。よだれたらして寝たくなってしまいました。


058:剣 今ここでリダイヤルしてみましょうか?剣のように光る携帯(ハナ)
          携帯電話は剣のよう。言葉は剣そのもの。リダイヤルされたら困るんでしょ
          うねぇ。


069:花束 花束にちよつぴり薔薇の棘の嘘 何かありそな予感の黄色(みずき)
          黄色の薔薇の花言葉は「嫉妬」です。だからこそ何かある予感。
          こういう感はなぜか当たることが多いですね。


075:続 晩春の闇にしずかに濁点は離れずざざざざざ 続く雨(足立尚彦)
          言葉とはこう使うものかと思いました。表記を歌の中に取り込む。
          深いです。


096:留守 恋猫にマント汚され哀しみのクラーク・ケント居留守二日目(岩井聡)
          おかしくて哀しい。膝を抱えていじけているスーパーマン。しかも居留守を
          二日も。いつまでいじけているんでしょう。

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by mizuki_nim | 2005-03-31 22:17 | 題詠マラソン気になる短歌