4月1日のお歌

011:都 火の族、水の族として逢はむ 闇はみどりの古都二月堂(島なおみ)
      東大寺二月堂の修二会ですね。是非見てみたいと思っているんですが、
      まだ機会がありません。


013:焦 樹の下の人を焦らしていることを花は密かに気づきてをりぬ(砂時計 更)
      咲きそうで咲かない。「まだかまだか」と何回も見上げてしまいます。

021:うたた寝 ほんわりと彼女に抱かれうたた寝をする幸せを時が壊すの(桶田 沙美)
        しあわせな時間は長くは続かない・・・。

046:泥 座らせて泥んこの足洗いやれば小指くすり指くくくと笑う(みやちせつこ)
      お子さんの足を洗うお母さんでしょうか。くすぐったくて足の指がぴくぴく動い
      て、きっと笑い声も上がっているのでしょう。

049:ワイン 白ワインが似合うと云えば赤にする赤がと云えば白にする君(望月暢孝)
         天邪鬼な人。でもそんなところもいい・・・のかな。
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by mizuki_nim | 2005-04-21 20:29 | 題詠マラソン気になる短歌