4月2日のお歌

016:たそがれ 気がつくとたそがれ時になっちゃった大事な休みこれでおしまい(十日野 菊)
          ほんとほんと。どうして休日はあっという間に過ぎてしまうんでしょう。

017:陸 陸に上がり思う存分肺呼吸その一頭目は何だったのだろう(片岡 幸乃)
          進化の過程で新たな世界に踏み出したものは?


020:楽 もう誰も私を傷つけたり出来ない あなたの居ない楽園の中(逢森凪)
         あなたでなければ意味がない。そこはもう「楽園」ではないのかも。

021:うたた寝 よく晴れた渋谷の上空うたた寝の速度で白い飛行船がゆく(森屋めぐみ)
          うたた寝の速度とはうまい表現だと思いました。

097:静 音楽はやがて静まり俺ひとり明日の焚き木をくべねばならぬ(鈴木貴彰)
           明日も生きていかなくてはならないのです。
[PR]

by mizuki_nim | 2005-04-21 20:49 | 題詠マラソン気になる短歌