幸福光線

版画家・大野隆司さんの画集をみて

ささくれたわたしの心の表面を金色の玉転がれ転がれ

青空の帽子をかぶりのびをした雲のマフラーふわりとゆれた

背負ってた荷物を置いて差し出された手をとってみた 暖かかった

葉の緑夕日の色に夜の空気づいたことを伝えたいんだ

いるだけでただそれだけでいいんだね君は幸福光線浴びる

いっぱいの幸福光線ありがとういつも一緒にいつまでもいて



『猫の幸福光線』 大野隆司 中央公論新社 ISBN 4120030016

幸福光線を出すような歌を詠みたいものだ、と思いつつ。
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by mizuki_nim | 2005-05-30 22:34 | 徒然に詠める