西へゆく 3

8:02分の電車で出雲市へ。出雲市駅で大きな荷物を預けて、出雲大社に向かいます。バスもあるのですが、一畑電車にします。

出雲大社駅は西洋建築でステンドグラスが素敵な駅舎です。
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駅舎を出てびっくりしたのは、大社方面への大渋滞。
私たちはいったん大社方面とは逆に歩き出します。
ちゃんと一の鳥居から行きたかったのです。

とにかく人人人……でした。参拝するのに、並ぶ。並ぶ。並ぶ。
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日御碕行きのバス、渋滞にはまって、いつ来るのかわからない模様。
駅にもどって、タクシーです。
抜け道(神迎の道と言って、神在月に八百万の神様が出雲大社にお越しになるときに通られる道だそうです)を通って、海岸線に出ました。途中、絶景スポットで車を止めてくれたり、日御碕神社が見えるスポットを教えてくれたり、簡単なガイドもしてくれました。

到着がちょうどお昼時だったので、運転手さんおすすめのところで、日御碕名物海鮮丼をいただきます。
ひらまさ、鯛、鰹、烏賊。
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ほかに、うに(生の馬糞雲丹)丼やさざえ入りの丼などもありました。

岬は断崖で柵はなし!でした。

灯台にはお子様方がいっぱいで、混み混みだったので、上にはのぼりませんでしたが
のぼる(けっこう大変らしい)と、地球が丸いことを実感できるそうです。

日御碕神社。
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下の宮に天照大御神、上の宮に素戔嗚尊を祀っています。
社殿は徳川幕府直轄で建立されたので、日光東照宮によく似ているのだと、タクシーの運転手さんに教えてもらいました。言われれば、そうかー。(って、東照宮に行ったのは小学生の時だから記憶が・・・・・・)

さて、帰り。神社傍の駐車場にバス停があります。
「今日はバス、あてにならないと思って」とタクシーの運転手さん。「(バス停に)バスがいたら超ラッキーくらいにね。迎えが必要なら電話して。来るのに三十分かかるけど」
ところが、電話しようにも私(&妹)が持っているのはPHS。ええと、圏外でした。(まれにアンテナが立つがほぼ圏外)
目の前のお土産物屋兼休憩所で、何か頼んで、電話も貸してもらって、お迎えを三十分待つか……と思案していると、バスキター!!(神様、ありがとう!!!)

岬からすいすい走ってきたバスは、海岸から大社に向かう道に入ったとたん、動かなくなります。
バスの運転手さんが「ここから大社まで相当時間がかかります」と言うので、降車します。ちょうど稲佐の浜という国譲りの神話の舞台が目の前です。神在月には神様がこの浜に上陸されます。きれいな浜と海を眺めた後、神迎の道を今度は歩いて大社に向かいます。往きにタクシーの運転手さんに教えてもらわなかったら、知らなかった道です。ほかの道路とは道の色が違っていて、迷いません。神迎えの道沿いのお家には花が飾ってあります。観光客や車ともほとんど会わない静かな道でした。
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by mizuki_nim | 2013-05-09 20:48 | 徒然につづる