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スラブ叙事詩

先週の金曜日、仕事帰りに国立新美術館のミュシャ展に行きました。
話題のスラブ叙事詩です。
18時頃に美術館につくと、ををを、チケット売り場に行列が。
並んでるなあ。
でも思ったよりも列の進みは早くてよかったです。
同時に草間彌生展もやっていたのんで、余計に混んでいる模様です。
(わたし、草間彌生の水玉が苦手なんです。圧倒されちゃっておそろしいの)

さて、ミュシャ展です。
前に行っていた人から音声ガイドがあるといいと聞いたので借ります。
入るとまず「原故郷のスラブ民族」という大作があります。
夜空に瞬く星の美しさに目を奪われます。
「原故郷のスラブ民族」の後は、自由な順番で見てよいとのこと。
いやあ、これ、よく全部借りてこられたなあ。
大きな絵なので、たくさん人がいてもちゃんと見られます。
というか、近づきすぎると全部が目に入らないので、自然と距離を取ってしまう感じです。

その後のポスターとか習作とかは比較的小さいので結構ぎゅうぎゅう…。
でも、やっぱりミュシャの絵はすばらしかったです。
そんなにゆっくりしていたつもりはないのだけれど、
閉館時間ぎりぎりでした。
グッズ売り場はお会計の列が長かったので、何も買わず。

東京ミッドタウンの下でさささっと出汁茶漬けを食べて帰りました。


by mizuki_nim | 2017-05-15 20:18 | 徒然につづる