卒業

制服のリボンをひゅっと引き抜いて春の嵐の中で手放す
ひとりだけ卒業生にならなくて顔も知らない山崎くんは
からっぽのロッカーはまだ教科書の匂いをかすかに憶えています
キャンパスにシャッター音と華やかな女子学生のさざめき響く


笹公人さんのところに投稿したもの。

明日わたしも現在の職場を卒業し新しい職場へ向かいます。←単なる異動です^^
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by mizuki_nim | 2006-03-30 22:22 | 投稿短歌