お知らせ三本立て

歌人の笹公人さん(以下、師範)の第三歌集『叙情の奇妙な冒険』(早川書房)と笹短歌ドットコムを活字化した『笹公人の念力短歌トレーニング』(扶桑社)が発売されています。
第三歌集は昭和のノスタルジーに、笹ワールドの叙情にあふれています。
『念力短歌トレーニング』には、ありがたいことにわたしの歌もいくつか掲載していただいています。
わたしが「きちんと短歌をやろう」と思ったのは、師範のブログと講座での熱血(?)指導があったからです。そのおかげで、短歌会の歌会でも「叩かれてもめげない」「意見を言える」ということができるようになりました。
所属の短歌結社は違うのですが、勝手に門下生を名乗っております。


それから、歌人の黒瀬珂瀾(くろせからん)さんの『街角の歌』(ふらんす堂)も発売されています。2006年に一年間ふらんす堂のホームページで連載していた「街角の歌」の書籍化です。いろいろな歌人の歌をとりあげておられます。
やはり所属結社は違うのですが、黒瀬さん主催の超結社の勉強会に入れていただいています(まだ1回しか出席できていませんが)。
わたしが文語短歌を作り始めたのは、黒瀬さんの第一歌集『黒耀宮』(ながらみ書房 *絶版のようで入手困難です)を読んだことがきっかけです。現代短歌の文語の美しさと奥行きを感じたのでした。


もひとつ!
わたしが所属している塔短歌会の先輩の花山周子さんの第一歌集『屋上の人屋上の鳥』(ながらみ書房)の批評会が開かれます。5月31日(土)13時~。批評会のあと懇親会もあり。申し込みは5月10日まで。
花山さんの歌集は860首がおさめられていて読み応えがあります。絵を描く方らしく歌に色彩があふれています。
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by mizuki_nim | 2008-04-12 18:28 | 徒然につづる