フォルテピアニシモVol.2 追記


いつのえみさんのフォルテピアニシモVol.2には、朗読のほか舞踏のパフォーマンスがあった。舞踏家はいつのさんが敬愛しておられる点滅さんという方。

わたしは舞踏を観るのは初めてで、バレエすらも見たことがないような人間で、その鬼気迫る舞踏を圧倒されながら見ていた。凄みがあって、こわいくらいだった。
ただ、観ていて思ったのは、点滅さんといつのさんはどこか深いところで繋っているのだな、ということ。なんていうか、立っている場所は違うけれど根っこが同じ(竹か?)とか、同じ鉱脈から出てきた(石か?)とか、そんな感じがする。

そのうちに、点滅さんの筋肉が常にぴんと張りつめていることが妙に気になって―パフォーマンスをしているのだから筋肉を使っているのは当然といえば当然なのだが―、肩、腕、足の筋肉を凝視してしまう。しばらくして、唐突に「漲る」ってこういうことなのかと思う。いのちが漲っているってこういうことなのか。

いつのさん同様、点滅さんからも「生」のメッセージが出ていたんだと思った。
[PR]

by mizuki_nim | 2008-04-26 19:25 | 徒然につづる