さびしむ

バスタブに身をほどきゆく 雨の中より簡単に泣いてしまえる

どれほどに湯につかろうとさびしめば温まらないわたしの真中

ゆるさぬと言いたるわれの醜さを曇りながらも鏡は映す

浴槽に膝を抱えて沈みたり生まれなおせるかもしれぬ今日


笹短歌ドットコムに投稿しました。お題は「湯・風呂・温泉」
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by mizuki_nim | 2008-05-11 21:24 | 投稿短歌