カテゴリ:徒然につづる( 315 )

短歌バトン

Kamomeさんからのバトンです。
「Musicバトンの短歌版みたい。
大元は、篠田算 さんらしいです」
とのこと。
そして、もたもたしているうちに、西村玲美さんからもバトンをいただいてしまいました。
誰にバトンを渡そう・・・と思ったときに、わたしを思い出してくださったのが嬉しいです♪
ということで二刀流(?)で走ってみます(生まれて初めてバトンをわたされたかも)。


□短歌をはじめたきっかけを教えてください。

俵万智さんの「短歌をよむ」という本を読んで、面白そうだったので。


□好きな歌人がいたら教えてください。

穂村弘さん
加藤治郎さん
永田和宏さん
水原紫苑さん

□あなたの好きな短歌を三つ挙げてください。

呼吸する色の不思議を見ていたら「火よ」と貴方は教えてくれる(穂村弘)

君かへす朝の舗石(しきいし)さくさくと雪よ林檎の香のごとく降れ(北原白秋)

願はくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月のころ(西行)

□あなたにとって短歌とはなんですか?

んー、なんだろう。
今現在は、わたしがわたしであるための支え、かな。
同僚、先輩、友人、家族に言えないことも歌にはできる。あと、妄想も(笑


□バトンを渡す人。
ごめんなさい。
派手にコケました。
だ、誰か手を差し伸べて起こして下さる方いませんか~?
いや、転がったバトンを持っていってくださる方でもいいです。
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by mizuki_nim | 2005-07-13 22:03 | 徒然につづる

扇子と熱帯夜の友

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夏場にかばんに入れて持ち歩いている扇子でございます。
タオルハンカチとともに必需品です。
それから
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今日の東京は最高気温が36.2度でした。体温です。6月としての最高気温記録更新だそうですね。勘弁して下さい・・・(涙
今日も熱帯夜らしいです(はぁ・・・溜息
わたくしの熱帯夜の友です。
はい、保冷材です。
冷凍庫でかちんかちんに凍らせます。
これを二個、ハンカチで包んで首筋に当てて寝るのでございます。
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by mizuki_nim | 2005-06-28 23:01 | 徒然につづる

溶けます・・・

早くも夏バテしております。
東京は四日連続の真夏日で、今夜は熱帯夜だそうです。
今から溶けていたら、7月・8月は蒸発しているかも・・・。

こ、今宵はここまでにしとうございます。
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by mizuki_nim | 2005-06-27 22:01 | 徒然につづる

『水の粒子』

題詠マラソンを走っておられた鈴木貴彰さんのブログ壺中転々「短歌への誘い~安藤美保『水の粒子』を読む」という記事をみて、読んでみたいなーと思い、いくつかの書店のサイトで検索をしてみた。
・・・・・・ない。アマゾンにもジュンク堂にも八重洲ブックセンターにもない。
ないとなるとどうしても手に入れたくなるのが人の性。
職場近くの書店に発注してみる。
そして一昨日「絶版です」と連絡が入った。
ぐう。
大抵はこれで泣く泣く諦めるところだが、出版社のホームページの出版物のページにしっかり載っている(!)のを確認してあったので、その夜出版社に注文メールを出してみた。。
するとどうでしょう!(←「ビフォアアフター」風)
その翌日に「本日発送しました」と返信があるではないか。
絶版ではなかったのか・・・。まぁ、多分取次書店が扱わないものだったのだろう。こんなことなら最初から出版社に直接注文すればよかった。でも、書店だと図書券や図書カードが使えるから、書店で買いたかったんだよー。
*さっき調べたら紀伊国屋書店では「絶版のため入手不可」、三省堂書店では「現在お取り扱いできません」とのことだった。
とにもかくにも歌集は本日届いた。
郵便受けから取り出して、夕刊そっちのけで、すぐに本を開く。
ざっと目を通しただけだが、買ってよかったと思わせる歌集だった。

誰からも逃れたき思い抱く図書室の窓に若葉揺れいる
悔いありて歩む朝(あした)をまがなしく蜘蛛はさかさに空を見ており
桟橋の写真指してる君の手の逞しきこと気づけり不意に

作者の感性に圧された。同世代の同性だから、余計にそう感じたのかもしれない。

『水の粒子』 安藤美保著 ながらみ書房
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by mizuki_nim | 2005-06-25 19:21 | 徒然につづる

ネタが・・・

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命の次に大事なネタ帳(違)を職場に忘れてきてしまいました。

自作短歌や「気になるお歌」などみなこのフロッピーディスクに入っておりまして
本日のアップはできなくなってしまいました。あうあう。
題詠マラソンにも投稿しようと思ってたのに・・・。

かわりと言ってはなんですがこの黄金の招き猫をご覧ください。金運がよくなるかもしれません。
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by mizuki_nim | 2005-06-13 22:36 | 徒然につづる

待ち伏せられる

『詩歌の待ち伏せ 上・下』北村薫著 文藝春秋社 上2002.6 ISBN4163586202 下2003.11 ISBN4163653600

「詩歌」なので短歌だけではないが、石川啄木、塚本邦雄、佐々木幸綱、藤原定家、慈円、中城ふみ子・・・多くの歌人が取り上げられている。

筆者を「待ち伏せていた」詩歌についての一考察である。本屋で、家で、図書館で、どこででも待ち伏せする詩歌がいる。そこからまた新たな詩歌に出会う。

上巻、「ふらここ」という言葉の陰で介子推やブラッドベリが待ち伏せているなんて、まるで思わなかった。

下巻、土井晩翠の「星落秋風五丈原」から藤原定家、慈円そして伏見院の歌が引っ張られるように出てくるのは、詩歌が「待っていた」のだとしか思えない。

こういう「待ち伏せ」は誰にでも経験のあることではないだろうか。そんな時の心躍る嬉しさを思い出した。

この人の小説は大好きで読んでいたのだが、詩歌についてのエッセイがあったとは気がつかなかった。
わたしはこの本に図書館で待ち伏せされていたのだ。うれしいこと!

「同じ言葉に向かい合っても、人によって思うことは違うものです。」上 p.56
「作品があればそれで十分‐というのは、潔い態度のようです。しかし、一人の読む力には限りがあります。
 作品に関する作品が存在するのは、ありがたいことだと思います。このように、見えない世界を開いてくれるのです。」上 p.80-81
「なるほど、真実は一つと決まったものではありませんね。」上 p.180
「表現者が、動かし難い一語を探すという話は、いくらもあります」下 p.48

尚、わたしは未読だが、『詩歌の待ち伏せ 続』が2005年4月に刊行されている。
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by mizuki_nim | 2005-04-30 21:45 | 徒然につづる

ウィルスじゃなくアンチウィルスソフトかよっ

ト○ンドマイ○ロ社にやられてしまいました。ぐお。
昨日の朝パソコンを立ち上げたのがいけなかった・・・。
出かけるので一旦パソコンの電源を落として、夕方立ち上げたら、動かないんですよ。
変だなーと何度も再起動しているとますます言うことを聞かなくなり・・・。
バ○ターのせいとわかったのはNHKニュースでした。サポートは電話つながらないし。
いろいろやってみたけど、なんだかうまくいかないので、結局OSを再インストールすることに。
ほぼ24時間ぶりにネットに復帰できました。
私のパソコンは昨日から何回再起動をしたんだろうか・・・。
ト○ンドマイ○ロ社、わたしの休日を返せーーーっ。

エントリのアップは夜やります(できるのか?)
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by mizuki_nim | 2005-04-24 16:55 | 徒然につづる

隠されている短歌の約束事

『短歌研究』という雑誌に特集されていて、非常に参考になります。

(一)主語のない(私のいない)歌・述語に当たる動詞のない歌  <2004年4月号>
(二)短歌特有の言葉遣い  <2004年6月号>
(三)過去形のさまざまな表現  <2004年7月号>
(四)結句のおさめ方  <2004年11月号>
(五)混同しやすい助詞・助動詞  <2005年1月号>
(六)ニュアンスを添える語  <2005年4月号>

<追記>
『短歌研究』は短歌研究社のホームページから購入できるようです。
わたしは図書館を利用しました。
近くの図書館にない場合、
国立国会図書館からコピーを取り寄せることができます。
①お近くの図書館に申し込む
②国立国会図書館のホームページで登録する
のどちらかの方法があります。
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by mizuki_nim | 2005-04-21 22:09 | 徒然につづる

桜花

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家々に釘の芽しずみ神御衣(かむみそ)のごとくひろがる桜花かな     大滝和子

『短歌パラダイス』小林恭二著岩波書店(岩波新書498)1997.4p.202-209.より

「芽」というお題でつくられた歌だが、桜の印象が強い。
3月に読んだばかりということもあるが、桜を見るたびにこの歌を思い出した。
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by mizuki_nim | 2005-04-12 23:03 | 徒然につづる

『短歌パラダイス』

『短歌パラダイス―歌合二十四番勝負』 岩波新書
小林 恭二 (著) 岩波書店 ; ISBN: 4004304989 ; (1997/04)
という本を図書館で借りました。
熱海で行われた歌合(うたあわせ)の記録です。
非常に面白かったです(内容は真面目です)。そして、短歌とはこういう風によむものだったのかと、とても勉強になりました。
二十人の歌人のすばらしい歌が出て、それに対しての解釈もついています。歌人の名解釈も続々。初心者の入門書としていいのではないかと思います。
今回は借りましたが、買おうと思います。
*題詠マラソンスタッフの荻原裕幸氏がこの歌合に参加されていました。

<追記>
購入しようと思ったら「品切れ重版未定」とのことで入手困難です。
書店の店頭在庫か古本屋を当たるしかないようです。

<4/4追記>
紀伊国屋書店、三省堂書店、八重洲ブックセンター(以上WEB検索)に在庫なし。
神保町の東京堂書店、岩波ブックサービスセンターに行ってみましたが在庫なし。
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by mizuki_nim | 2005-04-03 00:05 | 徒然につづる