カテゴリ:歌会( 8 )

如月に逃げられる

あっという間に3月になってしまいました。
2月下旬は本業の方がにわかに慌ただしくなり、塔の仕事や原稿も重なりまして
こちらがお留守になりました。
塔の仕事と原稿は無事終わりました。

昨日はさまよえる歌人の会に行きました。
今月は池田はるみさんの『奇譚集』でした。
すんごい歌集でしたー。読む機会をもらえてよかったです。



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by mizuki_nim | 2015-03-01 22:11 | 歌会

あした咲く

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撮影:瑞紀 PENTAXOptioS5Z

いつのまにか黙ってしまった人を見て、言い過ぎたと思った。けれど、一度口に出してしまったものは取り消しようがない。また、これ以上を言うこともできなくなってわたしも黙る。



  やや長い沈黙の後君は言う明日咲きそうな蕾があると


朝日カルチャーセンター新宿教室 穂村弘の歌会 提出作品
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by mizuki_nim | 2007-12-12 20:36 | 歌会

歌会のお知らせ

犬という名の猫な歌会。という無記名歌会が明日の七夕より始動予定だそうです。
わたくしも参加させていただく予定です。まだまだ参加者募集中・・・・・・だと思います。
興味をもたれた方、ぜひぜひご一緒に~~~♡

7/7追記
お題発表~。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
       「夏を感じる歌」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
(ふみおさん、特製ラメおおきに~♡)

明日から投稿開始です。
んー、犬組に入ろっか猫組に入ろっか悩むわ~(←悩む場所が違うっ)
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by mizuki_nim | 2006-07-06 23:09 | 歌会

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撮影:瑞紀 PENTAXOptioS5Z

やはらかなはるに包まれ墨堤の桜さくらと君をみてをり


3月下旬から4月上旬にかけて開催された中部短歌会第15回サイバー歌会に参加しました。
お題は「桜(花)」
詠むのも読むのも難しかった・・・・・・。
いろいろ貴重なご意見をいただきました。ありがとうございます。

<提出した歌>
やはらかきはるを抱きし墨堤の桜さくらと君をみてをり
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by mizuki_nim | 2006-04-19 22:36 | 歌会

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硝子杯にうつせる月を一息に飲みて lucky girl にならむ


10月に参加させていただいたサイバー歌会のお題が「月」でした。アップするのを忘れていたのを思い出しました。

歌会に出したのは↓
玻璃杯にうつした月を一息に飲みて lucky girl にならむ

いただいたアドヴァイスをもとに改作しました。
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by mizuki_nim | 2005-11-20 22:09 | 歌会

紫陽花

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きららかな雨つぶのせて花色ふ君はたれをか恋ふる 六月
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by mizuki_nim | 2005-06-30 22:52 | 歌会

第二回わいわい歌会

makoさん主催の第二回わいわい歌会に参加させていただきました。
今回のお歌です。

水無月の雨やむごとに紫陽花は恋する君と競いて色ふ

前回とは違う路線で、季節の花など詠んでみました。今年はなぜか紫陽花がよく目に付いたんですよね。
一番最初にできたのはこれ。

雨のやむ毎に色づく紫陽花は君と一緒に艶めいていく

「艶めく」がどうもしっくりこないので、Yahoo辞書で「艶」を検索しているうちに見つけたのが「色ふ」という表現。どうしても使ってみたくなり、以下となりました。

水無月の雨の止み間に紫陽花は恋する君と競いて色ふ

初句と二句の近いところで助詞「の」が重なってしまいます。
そこで「雨やむ毎に」として、歌会に出しました。

しかし、動詞の多用(四つ)やリズム(音割れ)にまで気が回らず・・・。
推敲の難しさを感じました。推敲しているうちにわけがわからなくなってしまうんです(汗
その上、大ポカしました。「競いて」ではなく、正しくは「競ひて」です。歌会で指摘されるまで気がつかないというボケっぷり。文語と口語の混在は許容されますが、旧仮名遣いと新仮名遣いの混合はよくないです(と思います)。慣れないことはするもんじゃないということでしょうか。いやいや、このおかげで今後気をつけることができます(多分)。

多く指摘されたのは「恋する君」の位置づけです。「わたしに恋をしている君」なのか「誰かに恋をしている君」なのか。実はつくった自分でも曖昧だと思ってました。作者の意図としては後者なんですが、どうにも上手い表現が見つからず、そのまま出しました。

他にも動詞の活用形のこと(ああ、高校時代にもっと身を入れて勉強しておくんだった!)や俳句でいう「季重なり」(「水無月」と「紫陽花」)について教えていただきました。前回にも増して勉強になりました。

歌会に参加していらっしゃったkamomeさん(Popん?TANKA)から素敵な返歌をいただきました。 kamomeさん、ありがとうございました!

紫陽花にこぼれおちたね 肩先をぬらすしずくが傘を鳴らして

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推敲案1:紫陽花が雨の止み間に色ふごと艶めく君は誰を恋ふるか

推敲案2:紫陽花が雨の止み間に色ふごと誰を恋ふるかあでやかな君
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6月25日追記
推敲案3:梅雨晴れに色へる花のごと君はきらきら 誰を恋ふるか
推敲案4:きららかな雨つぶのせて花色ふ君もたれかを恋ふる 六月
推敲案5:六月の雨やむごとに色ふ花 たれをか恋ふる君のやうだね
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by mizuki_nim | 2005-06-25 19:35 | 歌会

第一回わいわい歌会

5月にmakoさん主催のわいわい歌会に参加させていただきました。
そのときに出した歌です。

方舟は地球に絶えたともしびを乗せて銀河をゆく密やかに

批評されるのもするのも初めてで、皆さんの出方を見ながら恐る恐るの歌会でした。
実は酷評を覚悟していたのですが、けちょんけちょんにされることなく、とても丁寧に読んでいただきました。皆さんの真摯な姿勢に頭が下がる思いでした。歌への向き合い方、言葉の選び方、など色々なことを学んだように思います。

批評後の改作です。

幾億の光年をゆく方舟は絶えかけた火を護り抱きて


*現在、第二回わいわい歌会参加受付中です。
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by mizuki_nim | 2005-05-31 22:21 | 歌会