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約束

未来世で落ち合う場所を君の字が静かに告げる最終ページ

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撮影:瑞紀 PENTAXOptioS5Z

先日にょろこさんがわたしの歌から短歌をリレーしてくださいました。

たわやすく翳る契りなら生きろ我 本の中にて永久(とわ)の言葉に (にょろこさん)

そして、今度はにょろこさんの歌からわたしがリレーさせてもらいました。
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by mizuki_nim | 2006-06-19 22:54 | 徒然に詠める

銀色の魚

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撮影:瑞紀 PENTAXOptioS5Z

ひらかるるページの海を光りつつ紙魚(しみ)は泳ぎぬ昏(くら)き方(かた)へと


休館日に書架の乱れを整へて来世は紙魚もよいかと思ふ
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by mizuki_nim | 2006-06-15 22:20 | 徒然につづる

037:花びら(瑞紀)

うなだるるガーベラの花びらはらり床に降り積む 待つ・待たぬ・待つ
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by mizuki_nim | 2006-06-11 15:44 | 題詠100首blog

036:組(瑞紀)

それぞれの楽章あはせ組曲にしたしと言へぬままに離れつ
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by mizuki_nim | 2006-06-11 15:42 | 題詠100首blog

035:株(瑞紀)

一株のフェンネルが葉を広げをりやさしき風を待つ羽のごと
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by mizuki_nim | 2006-06-09 21:56 | 題詠100首blog

034:シャンプー(瑞紀)

嗅ぎなれぬシャンプーの香をひざとひざ触れさせながら確かめあひき
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by mizuki_nim | 2006-06-09 21:48 | 題詠100首blog

わたしの時間へ

Officeの自動ドアから踏み出して夕闇の中わたしを放つ

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撮影:瑞紀 PENTAXOptioS5Z

正確には投稿じゃないのだけれど。
先日受講した笹公人師範の短歌講座に出した歌をちょっと改作しました。

元歌は
オフィスの自動ドアから踏み出して夕闇の中わたしを放つ
でした。
オフィスをオフィースと5音におさまる様に発表したのですが、文字だけでそう読ませたいのなら
Officeとした方がよいかも、とご指導いただきました。
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by mizuki_nim | 2006-06-07 21:08 | 投稿短歌

033:鍵(瑞紀)

ほほゑみと三日限りの合鍵をエレベーターの中で渡せり
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by mizuki_nim | 2006-06-07 20:41 | 題詠100首blog

032:上海(瑞紀)

花ひらく睡蓮のごと眠りからゆるりと目覚む上海酒店(ホテルシャンハイ)
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by mizuki_nim | 2006-06-01 22:55 | 題詠100首blog