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1のつく日に書いてみる(4)

最近なんだか髪がまとまらないなあと思っていた。
先月いつ美容院に行ったかな。
手帳にも(紙の)カレンダーにもGoogleカレンダーにも書いていない。
え、……てことは、先月美容院に行ってないのか。
てことは、もう一ヶ月半ぐらい経っちゃってるのか。
そりゃあ、髪まとまらないわけですよ。
先月いろいろと慌ただしかったからなあ。忘れてしまったらしい。
ということで、日曜日に髪を切りに行ってきた。
美容院で前回来た日を聞いてみると4月下旬だった。
やっぱりなあ。
ショートカットだとひと月に一回行かないと、見苦しくなってしまうのだ。

その後、夏用の白いネイルとラメ入りのトップコートを買った。


# by mizuki_nim | 2019-06-11 23:06 | 徒然につづる

31日に書くうろうろ(1)

さて、遅刻ではあるけれど、
31日は、とととでやっていたうろうろ☆ミュージアム的なことを書いていこう。(すいません、ととと、は諸般の事情で休刊中)

東京国立博物館
東京・上野にある。この上野地区、国立博物館のほか、西洋美術館や東京都美術館、動物園、東京芸術大学、東京文化会館、寄席、お寺、東照宮など盛りだくさんです。
わたしはもっぱら東京国立博物館(トーハク)へ行く。
トーハクには、本館、平成館、アジアキャラリー(東洋館)、表慶館、法隆寺館、黒田記念館…とたくさん建物がある。特別展は平成館で行うことが多いので、平成館と本館に行く率が高い。
春と秋に庭園が開放されるのもよき。(春はゆっくりお花見ができるのでお勧め!)
ロッカーは、平成館にはかなりの数があるけれど、とんでもなく混んでいるときは空いていないことも(というか空いてない)。本館はロッカー少な目。でも、重い荷物を持って回りたくないときは、アジアギャラリー(東洋館)のロッカーがねらい目だったりする。
平成館で特別展があるときには1Fラウンジに鶴屋吉信の売店が出て、イートインOK。つばらつばらなど鶴屋吉信の和菓子もあるのでお土産に買って帰ることも。
わたしは仕事帰りに寄るときは、ここでエネルギー補給をしてから展示室へGO。

特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」(平成館)、特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」(本館)は本日で終了。
次回は三国志、7月9日~。
秋にはトーハクでも正倉院宝物が展示されるとのこと!(混むんだろうなあ)


# by mizuki_nim | 2019-06-02 20:02

1のつく日に書いてみる(3)

今日から6月だ。昨日も1のつく日だったのだけども、すみません、忘れてた。
昨日あげるはずだったものは明日あげます。(忘れなければね)


6月の異称は水無月。
水無月という和菓子がある。
関西(京都だけなのかな?)で、6月の晦日(夏越しの祓の日)に食べる習わしらしい。
三角形のういろう(たぶん)の上に小豆が敷き詰められている。お店によって、ういろうは白・黒・抹茶があるようだ。
最近では東京でもこの水無月を見かけるようになった。
今日、たまたま通りかかったデパ地下の和菓子屋さんには、もう水無月が出ていた!
買おうかなって一瞬思ったけれど、買わずに帰ってきた。
京都の東寺さんの近くに通年で水無月を売っている和菓子屋さんがあったのだけれど、今もあるのかな。


# by mizuki_nim | 2019-06-01 21:36 | 徒然につづる

1のつく日に書いてみる(2)

塔の5月号に『みづのゆくへと緩慢な火』の歌集評が掲載された。
未来短歌会の笹公人さんと塔の江戸雪さんに書いていただいた。

笹さんには短歌を始めた頃にカルチャーやブログでお世話になった。
書評を書いてもらうなら笹さん、と決めていた。

江戸さんは、短歌をやっていくうちに大好きな歌人となった人。
東京に住んでいるのに京都の塔に入ったのは江戸さんがいたから。

お二人とも愛あふれる歌集評を書いてくださった。

宝物だから、これ。
死んだら、2019年5月号を棺に入れてもらう。

# by mizuki_nim | 2019-05-21 22:39 | 徒然につづる

1のつく日に書いてみる(1)

曜変天目茶碗を巡る旅

器の中に宇宙を持つ茶碗で、世界に3点しかないと言われているのが曜変天目茶椀。
この3点(いずれも国宝)が、東京(静嘉堂文庫)、奈良(奈良国立博物館)、滋賀(MIHO MUSEUM)でほぼ同時期に公開されている。
特に、MIHO MUSEUMで公開されているものは、大徳寺塔頭の龍光院所蔵で一般公開していない寺院なので、まず、目にすることができない(と思っていた)。
もう生きているうちに三碗を同時期に見るなんてことはおよそありえないだろうということで、小さな宇宙を見に行くことにした。


1.静嘉堂文庫(静嘉堂文庫所蔵)
まずは、近場の静嘉堂文庫。
稲葉家にあったことから「稲葉天目」とも呼ばれる。自然光の入るラウンジスペースに置かれていた。
模様がくっきりしている。
360度ぐるりと回る。見る位置によって模様や色が変化する。内側だけではなく外側もよく見える(といっても外側に模様はない)。
すごい。
国宝をラウンジスペースにしかも自然光の中に置いてくれた静嘉堂文庫、すごいぞ。


2.MIHO MUSEUM(龍光院所蔵)
滋賀県甲賀市にある美術館で、3館の中でアクセスの不便さで一番ハードルが高い美術館。石山駅からバスで小一時間。(バスは一時間に一本)
GW中でいつもよりも人が多いためか、臨時バスが出ていた。
龍光院は黒田長政が父の黒田如水の菩提を弔うために建立したお寺だということを初めて知った。
開祖の江月宗玩和尚は堺の豪商天王寺屋・津田宗及の次男。茶碗は天王寺屋から寄進されてから400年間所有者が変わることなく伝えられてきたもの。
三碗の中では一番地味、らしい。
いやいやいや、そんなことないっすよ。
こちらは照明が抑えられた部屋で茶碗の外側(模様はない)は見えない。
これも360度ぐるりと回る。伸びあがって内側の底まで見る。
瑠璃色も見えたのだが、銀色の印象が強く残った。


3.奈良国立博物館(藤田美術館所蔵)
現在改装中の藤田美術館のお宝を一同に会した展示の目玉。数年前にサントリー美術館でも展示されていて、その時に観ている。「曜変天目」というとわたしはこの茶碗が思い出される。
水戸徳川家に伝わっていたが、売りに出されたところを藤田平太郎が購入した。
360度回って、中も覗き込む。瑠璃色がきれいだ。三碗の中で唯一外側にも模様があるのだが、今回はあまりよく見えなかった。
一番瑠璃色でオーロラのようで宇宙っぽい。


# by mizuki_nim | 2019-05-11 21:36 | 徒然につづる

1のつく日に書いてみる

さようなら平成。こんにちは令和。
人生で二度目の改元です。

さて、ずいぶん滞っておりました。
新しい元号を機にまた復活してみようかな、と。
塔のはままが6のつく日に書く日記というのをやっているので、真似してみよう。
1のつく日になにごとか書いてみようと思います。
*
職場異動二年目。
しかし、去年やったことをまるで覚えていないので、やっぱり年度末新年度はばたばたのあわあわである。
ばたばたあわあわの小休止の時に、新年度用の文書ファイルなどを作る。(いや、そういうことは年度末にやっておけよって話なのだが)
ついでに、自分の机の上やら周りの棚の書類を整理を始める。(確実に現実逃避が入っている)
数日後(!)、机の上は見違えるようにきれいになり、すっきりした。
たぶん、わたし、明日死んでも全然大丈夫なくらいに片付いたよ。(いやいや、自宅が大丈夫じゃないから!)
それから数週間、職場の机の上はきれいなまま♪(自宅はひどいありさまのまま♪)
次の異動の時まできれいなままでいられるといいなあ。





# by mizuki_nim | 2019-05-01 22:59 | 徒然につづる

立秋

もう残暑なんですか。そうですか……。
まだまだあっついんですけどね。

仕事であたふたしているうちに8月です。
先日仕事(一応)で、かの有名な東京大学地震研究所に行きました。オープンキャンパスで一般公開されていたのです。
目的は図書室所蔵の貴重資料を見に行くことだったのですが、その展示がある建物とは別棟に地震計博物館というところがあったので、行ってみました。
地下の一室に明治期から平成の地震計各種が並んでいました。地震計なんて見たことがなかったので面白かったです。技術職員さん(と後から知った)が、丁寧に説明してくれました 。明治期の地震計はまだ動いていてちゃんと記録が取れるのだそうです。すごいな!
※普段、公開されているのかはわかりません。

貴重資料(鯰の絵や火山噴火の絵)もちゃんと見てきました。

それから、前職場の流しそうめん大会にもちゃっかり参加しました。
(発起人が異動・退職したのに、ちゃんと流しそうめんのために来るという……)

あたふたしつつもちゃんと楽しんでいます。(ま、いろいろ滞っているのも事実ですが^^;)

さて、来週末は全国大会です!

# by mizuki_nim | 2018-08-07 20:53 | 徒然につづる

雨にうたえば

ネットプリント ととと No.9 雨にうたえば 配信中です!
(塔の白石瑞紀、永田愛、藤田千鶴の短歌ユニット)

セブンイレブン: 74272090   2018/07/01 23:59 まで
ローソン、ファミマ等: 9F44LMPFDA 2018/07/02 00:00頃 まで
A4サイズ 2枚(両面印刷→短辺とじ) 白黒40円,カラー120円

<自選一首>     

あきらかに濡れた路面を走る音聞いているなりくちなしの部屋に  藤田千鶴

いずれ空へかえりゆく雨みなづきのわたしの上にもひかりつつ降る  永田愛

抽斗ゆ角の取れたる葉書出づ記憶はほそくながく水脈ひく  白石瑞紀

どうぞよろしくお願いいたします。


# by mizuki_nim | 2018-06-24 22:48 | 徒然につづる

伊勢物語

今、(初めて)伊勢物語を読んでいます。(古典の授業でやったかもしれないけれど記憶にない)
河出書房新社の池澤夏樹個人編集版です。
http://www.kawade.co.jp/nihon_bungaku_zenshu/
川上弘美訳とあったので、この版を読みたいと思いました。
わたしは川上さんの文章を読みやすいと感じるので、たぶん、訳もいけるだろうなと。
ほかの訳を知らないので、比べられませんが、きっぱりとしていて読みやすいです。
いいです。
(買ってしまうかもしれません……)(どこに置くんだ~)
先日トーハクで見た「蔦の細道図屏風」の元になった九段東下りのところでは、あの屏風を思い出しつつ読みました。
これからあれが生まれたのか。
すごいなあ。すごいなあ。

# by mizuki_nim | 2018-06-18 21:30 | 徒然につづる

水曜日に新しい職場での仕事が一山超えました。はああー。
そして、とりあえず、なんとか仕事の流れが見えてきました。
と、同時にこの2か月間違えてたことがあるのも発覚……。あああ。
これから、後回しにしていたことを片付けつつ、ルーチンにしていかねば。


木曜日、
帰り道で、
もしもし、そこの人。
今日出会ったのは運命ですよ。
と紀州の南高梅に言われまして、一キロ連れて帰ってしましました。

去年は疲労困憊で梅の呼びかけに応えられなかったので、二年ぶり。
ちょうど、火曜に氷砂糖を買ったんだなあ。
酢は、梅酢があるんです。ふふ。

夜更けに梅仕事です。
黄色や赤になっている梅がいい匂いです。
容器に氷砂糖と梅を入れて、さて梅酢。
開封して舐めると、んん?しょっぱい?
ええ?もしや……。
ああ、食塩入りでした……。
これ、入れたらまずいよね……。
入れる前に舐めてよかった……。

穀物酢は大さじ1程度しかないです。(とても足りない)
(パジャマなのでコンビニには行きたくない)
あと、酢、酢は……。

冷蔵庫に白バルサミコ酢があったな。
あれ、食塩入ってないよ。
ってことで、白バルサミコ酢投入-。
さてさて、今年の梅ジュースのお味はどうなりますやら。


後からよく考えたらですね、梅酢って梅干しを作る過程でできるんだから、塩入ってますよね。なんで、無塩だと思っていたのか、わたし。


# by mizuki_nim | 2018-06-08 22:54 | 徒然につづる

東北集会in角館 その二

朝、R子さんが外風呂に言った模様です。
わたしは朝ごはんを食べに行きました。
同室だけど、別々に行動できるっていうの、変に気を使わずにいられて、R子さんが同室でわたしはよかったな。(R子さんはどうかはわかんないけど)
朝食は和定食。ごはんは自分でよそうので加減ができて非常によろしい。


今回は宿に全員が集まれる部屋がないので、恒例S子先生のワークショップ(?)はありません。角館観光です。みんなで石黒家へGO。
係の方が丁寧に説明をしてくれました。

石黒家の後は自由行動。ほとんどはS子さんと大村美術館へ。K林まーさとわたしは隣の青柳家へ。

青柳家では、非公開の母屋を回るプレミアムツアーがあるというので、申し込んでみました。武家屋敷の秘密を教えてもらったりしてよかったです。青柳家は見せる+体験型で、予約制だけど鎧を着たりもできるそうです。ほかに、槍や刀を持ち上げられるコーナーや駕籠の重さを体験できるコーナーがありました。(鎧以外は全部体験した)
駕籠は重すぎて二人では持ち上がらなかったですよ。駕籠かきさんはすごいわあ。
槍は思ったほど重くなかったけれど、振り回したり突いたりすると感じが変わるんだろうなあって思いました。刀は片手で持てるけど振るのは無理って感じでした。


樺細工伝承館で樺細工を見て、和筒の茶筒を買ってしまったー。少し前にいただいた中国茶を入れる茶筒を探していたのです。そして、出会ってしまったの。―どうもお茶のことになると時々タガが外れてしまうのでした。


ランチは稲庭うどん。昨日とは違う店です。ふふふ。うどん好きなので2日連続でもかまわないの。昨日は温かいのだったので、今日は冷やし。冷やしの方がコシがつよい感じ。つるつる。

まーさといろんなことをしゃべりながら、わたしの方がタイムアップ。


駅では、東京に向かうK又Mさん、M地Sさん、N久保Hさんのトリオに遭遇。大村美術館の後、はしご酒をしてきたそう。
「だってさあ、昨日飲み足りなかったんだもーん」とはMねえさん(←東北集会の呑兵衛のひとり)の弁。
そうですね、二次会は飲まずにゲームしてたらしいものね。

三人とは号車が違うので、「じゃあ、夏にねー」と駅でお別れ。8月に浜松で会いましょう。

新幹線では爆睡。あっという間に東京でした。
大丸で晩御飯と明日の朝ごパンを買って、無事帰宅しました。

今年も楽しい東北集会でした。


# by mizuki_nim | 2018-05-30 20:37 | 徒然につづる

東北集会in角館 その一

先日の土日に角館へ行ってきました。
塔の東北集会in角館でございます。去年は東北集会がなかったので、二年ぶりです。
この間十和田湖へ行った時とは大違いのぴっかぴかの晴れです。その前の週は、秋田、大雨だったので、どうなることかと思っていましたが、塔東北メンバー、日ごろの行いがいいのですね!

角館に行くのは初めてです。
歌会が13:30からなので、その前にちょこっと観光をしようと早めに家を出ました。
10時40分頃角館着。
駅前で地図をもらって、とりあえず武家屋敷方面に歩き出します。
えっと、なんかね、人がいないんですけど。
ここ、観光地だよね?
といささか不安になりながらときどき地図を確認して歩きます。

武家屋敷のあたりは、新緑がとてもきれいでした。緑がきらきらしています。
ああー、いいですねー。
それなりに人もいます。


さて、わたしが向かうは大村美術館です。
ルネ・ラリックの作品を所蔵する個人美術館、とのこと。
集会前に、幹事のK原S子さんから観光情報が流れてきて、その中に、I井M子さんおすすめ!とあったのでした。
K原さんは2日目に行くので、行きたい人はよかったらご一緒にと書いてあったのですが、わたし、美術館や博物館はひとりで観る派なので、今日ひとりで行きますよ。


美術館前(外)に、老婦人が座っていて「どうぞ~」と中の入り口まで案内してくれました。中の受付には男性がいてそこで入場券を購入。ボストンバッグは近くの台に置かせてもらいました。(ロッカーなし)
小さな美術館に観覧者はわたし以外誰もいなくて、貸切状態です。うわあお、なんてぜいたくなんでしょうか。こころゆくまで見せていただきました。
質問があったら何でもきいてくださいねと受付の男性が言ってくださったので、オパールのようなガラス(オパルセントグラスと書いてあった)はどうやって作るのかとか、特別展示でダリの作品が出ていたのだけれど、それはめずらしいものなのか(わたしは初めて見た)、とか尋ねると、とても丁寧に教えてくれました。


美術館を出るとお昼です。
武家屋敷のあたりのうどん屋さんで稲庭うどんを食べて歌会会場(駅前)に向かいます。

駅前まで戻って地図で会場を確かめていると、M子さんに遭遇!
わあ、お久しぶりです。M子さんおすすめの大村美術館に行ってきましたよーなんて話しながら、会場へ向かいます。
会場前ではA香さんに遭遇。わあい。


研修室でしゃべっていると、今日のメンバーが次々現れます。
総勢19名での歌会。
楽しかったです。


歌会後は本日の宿に向かいます。少し距離があるとのことで、S子さんがジャンボタクシーを手配してくれていました。(すばらしい)

宿は、珍しくホテルで、ツインルーム。大浴場はなくて、入りたい人は外(徒歩5分ほど)の温泉(?)の割引券を購入して行くというスタイル。


ホテルから5分ほどの居酒屋さんで懇親会開始ー。

久しぶりの人と近況を話し合ったり、なにかのユニットが結成されそうになっているところを目撃したり、あっちとこっちで歌会(?)が始まったり、T山Cさんの旦那さんとパフェ(花火つき!)をシェアしたり、懇親会もいつも通りに楽しかったです。ただ、宿飲みじゃなかったので、飲み足りない人はいたかも。わたしは飲まないので問題なしですが。


ホテルに帰ってわたしは部屋風呂に入ってお休み~でした。
同室のS藤R子さんは別の部屋で二次会(飲まずに短歌ゲーム)に行きました。


# by mizuki_nim | 2018-05-29 20:37 | 徒然につづる

単眼鏡デビュウ

トーハクの特別展「名作誕生」を見てきました。
なんとか後期に滑り込みセーフ。
とてもようございました。

なかでも心惹かれたのは
蔦細道図屏風(伝俵屋宗達筆)です。

これは伊勢物語第九段東下りの宇津の山の蔦かずらの生い茂った細道の部分を描いたものです。
人物は一切描かれず、蔦と細道と空間のみ。屏風の左右を入れ替えても線が連続するという遊び心もあります。うわあ、すごいなあ。

それから若冲。こちらもすごい。
デフォルメされて省いて描かれているのに、ちゃんと鶏だってわかります。

宗達も若冲も想像力を掻き立てます。

洛中洛外図屏風を堪能するのに、単眼鏡を持って行きました。
眼力(めぢからではない)の衰えを感じることが多くて、とうとう買ってしまいました。
ふふ。
よいです♪
もっと早く導入すればよかったよー。
しかし、単眼鏡で舐めるように見ていると、とっても時間がかかりますな。
結構疲れますので、ほどほどにしておかないと。

宗達や若冲を見ながら、こんな風に大胆に省きつつ伝えること、読者の想像力を掻き立てること、歌にも通じるものがあるなあと思いました。

伊勢物語、ちゃんと読もう。


# by mizuki_nim | 2018-05-21 21:34 | 徒然につづる

春の旅その三

3日目にして晴れました!
朝ご飯ののち、荷物整理をしつつ出発まで部屋でごろごろ。
バスで八戸まで送ってもらいます。
明るい光の中の奥入瀬渓流はとてもとても美しかったです。一昨日、天気が悪くなかったら、きっとこの美しさには気が付かなかった。
途中、寄った道の駅で、美丘という名前の大きな林檎と十和田のお米(2合)を買いました。
お昼前に八戸駅に到着。
さて、これから種差海岸へ行くよ!
公共交通機関だと時間がかかりすぎちゃうからタクシーにします。
東口の観光案内所でタクシーのコースがあったので、聞いてみる。タクシーチケット3回分セットと時間制のコースがあるとのこと。
時間と価格で、時間制のコースにしました。
観光案内所で待っていると、運転手さんが迎えに来てくれました。
しゅっぱーつ。
ところで、お客さん、八戸って工業地帯なんですよ。
え、そうなんですか?
天然ガスのコンビナートやら石灰石の工場など工業地帯を抜けていきます。
それから、行きたかった酒蔵(土日はお休み)のことを言うと、わざわざ酒蔵の前を通ってくれました。

まずはウミネコの繁殖地で有名な蕪島に行きます。さっきの工業地帯の目と鼻の先です。す、すごいな。
ウミネコ三万羽いるそうです。蕪島のウミネコは人を恐れないそうで、かっぱえびせん(←好物)をあげるとあっという間に群がってくるそうです。ウミネコって顔がこわいよね。なんか。それに群がられるとちょっと怖いのであげるのは遠慮しました。(友達Cちゃんはぜったいに近寄れない場所だと思う)
蕪島には神社があったのだけど、数年前に火事で焼けてしまって現在再建中。ただし、ウミネコが繁殖中の時は工事は中断。ウミネコは渡り鳥なので、冬、いなくなったときだけ工事をしているので、完成は2020年の予定らしいです。

それから展望台へ。丸い石造りの展望台は昔のレーダー基地だったとか。へえ。
よーく目を凝らすとハワイが見えるらしいよ(笑)。
ここのソフトクリームが有名らしいんだけど、わたし寒くて食べられないよう。これくらいの気温なら地元民は平気で食べるそうです。確かに並んでる。いやいや、むりー。


種差海岸へ向かう途中、「お客さん、後ろ振り向いてみて」と言われて振り向くと一本のまっすぐな道です。この道、東山魁夷の「道」という絵画のモデルなのだそうです。ほほう。
種差海岸。砂浜がなくって芝生なのはなぜなんでしょう。不思議ですねえ。
八戸では5月5日が雲丹漁解禁だそうですが、今日は風が強くて漁には出られていないようだとのこと。でも生うに丼は海岸沿いのお店で食べられるそうです。去年は不漁で1杯5000円とかしたらしいけれど、今年は3000円くらいらしいです。
本来なら、この海岸沿いの観光でコースは終わりなんだけれど、運転手さんがもう一つおすすめスポットがあると言うので、連れて行ってもらうことにしました。
そこに行く途中、また「お客さん、後ろ振り向いてみて」
今度はNHKで火野正平が自転車旅をする番組で、「海に突っ込む坂道」として紹介されたのだそうです。
たしかに、道の消失点が海です。突っ込むぞ!って感じ。
タクシーは内陸へ向かいます。
目的地は八戸鉱山(別名、八戸キャニオン)です。露天掘りの石灰石の鉱山だそうです。昔はトロッコで、今はベルトコンベアーで海岸沿いの工場まで運んでいるそうです。このベルトコンベアー八戸市内の住宅街の地下を通っていて、一部空中に出ている部分を見ました。ここから、あそこまで!運転手さんは子供のころトロッコで遊んで、現場のおじさんたちに叱られたとか。いやいやだってトロッコ乗りたいよねえ。

思っていたよりもおもしろいぞ、八戸。
運転手さんの八戸一押しは朝市だそうで、今日帰っちゃうんですかあ、もったいないなあーと言われました。

で、朝市には行けないので(まあ、そういうわけでもないけれど)、八食センターというフードマーケット(?)につけてもらい、コース終了。(時間超過もノープロブレムです!と追加料金なしでした。八戸でタクシーに乗るならポストタクシーさんにしよう)
コースにないところも回ってくれて、楽しかった。
料金はかかるけど、ガイドブックにない話が聞けて意外と楽しいタクシー観光です。

夕方に無事新幹線に乗車。

ああ、今年の旅も無事終わりました。

来年はどこに行くかなあ。



# by mizuki_nim | 2018-05-12 23:11 | 徒然につづる

春の旅その二

あー、よく寝た!
のんびり起きて、朝ごはん。
さすが青森(ホテルの所在地的には秋田なんだけど)、林檎ものがいっぱい。豆乳林檎スープ(甘い)がおいしかったです。林檎シロップのフレンチトーストにたっぷりリンゴジャムを塗っていただきました。朝からしあわせでございます。

さて、お天気ですが、んー、ちょっと残念な感じですねえ。雨は降ったり止んだり。雲が切れると明るくなる。くるくる変わります。
とりあえず、十和田湖の中心地(?)休屋までバスで送ってもらいます。雨ざんざん降ってます。
遊覧船、出るかなあ。(昨日は午後から悪天候で欠航でした。午後からは風が出るので乗るなら午前中がいいと昨日バスのドライバーさんが教えてくれたました)
チケット売り場に行くと、買ってる人がいます。お、出るらしいよ。やったね。
雨交じりの中遊覧船に乗りました。
1時間ほどの遊覧、楽しゅうございました。
秋の紅葉が見事なのだそうです。
遊覧船を降りると、雨が止んでいます。

それから十和田神社に詣でました。
パワースポットなのだそうです。うん、なんかそんな感じ。空気が清いです。
社殿に詣でた後、山道を登って元宮(青龍権現、熊野権現)にもお詣りしました。
ぬかるんでたり、途中手すりがなかったり、ぽつぽつ雨も降ってきたりして結構デンジャラス。(山道で両手を開けておきたいので傘はさしたくない)
「えー、なんで今雨降らすんですかあ!もうー」とか神様にぶーぶー言いながら下りてきました。
後で考えると龍神様に雨はつきものですね。じゃあ、あれは歓迎だったのかな……(でもやめてほしかった)


湖畔にたつ高村光太郎最後の作品乙女の像を見ました。乙女の顔は智恵子さんなんだそうです。

朝ごはんをもりもり食べたので、お昼は軽くでいい感じです。グーグル先生によると有名なアップルパイのカフェがあるとか。湖畔のカフェでアップルパイとコーヒーをいただきました。パイ皮の中、大きくカットしたリンゴがぎっちり。しかもリンゴ以外入っていない。これぞアップルパイですなあ。すごいぞ!さすが青森!(お店の住所的には秋田県だけど)


それから雨交じりの中ぶらぶら散歩をしました。満開の桜の木の下で花見を堪能したり、啄木の歌碑を見に行ったりしました。
しっかし寒いわー。なにこの寒さは。
ヒートテック二枚重ねでも寒い。(ヒートテックGW前半に仕舞わなくてよかった)
手袋を持て来なかったのが悔やまれる。(カシミヤのマフラーは持ってきてぐるぐる巻いている)


今日もメインダイニングでご飯を食べて、温泉で温まって、11時前に就寝です。
なんと規則正しい生活(笑)


# by mizuki_nim | 2018-05-10 19:49 | 徒然につづる