<   2005年 04月 ( 55 )   > この月の画像一覧

093:列

数列を解きほぐす指ながめても魔法の呪文は見つけられない
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by mizuki_nim | 2005-04-26 21:03 | 勝手に題詠2004

4月6日のお歌

007:発見 夢越しにきみの姿を発見し少し泣かせて目が覚めるまで(長沼直子)

012:メガホン メガホンもタオルも空に投げ上げたあの夏の日の一瞬の青(林 ゆみ)

013:焦 焦点の合わぬ桜の木の下でほんものかどうか試すくちづけ(紺乃卓海)

015:友 友達を裏切りまくり今ぼくの幸せもみな友のお陰だ(佐藤理江)

040:おとうと 次の世もそのつぎのよもまつすぐに吾のかたへに生れよおとうと(中澤あけみ)
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by mizuki_nim | 2005-04-26 21:02 | 題詠マラソン気になる短歌

092:家族

もう少し家族ごっこを続けたら孵ると思うたまごの温み
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by mizuki_nim | 2005-04-25 22:01 | 勝手に題詠2004

4月5日のお歌

034:背中 たしかなる君に背中をあづけては空に足裏(あうら)を放つふらここ(M.東矢)

015:友 ただ会って笑い合うため遠くから旅してくれる友は財産(睡蓮。)

032:乾電池 乾電池たくさん付けてみたけれど重たいだけで強くなれない(あみー)

070:曲 ときどきはきつと何かを蹴飛ばしてゐるんだな婉曲にもの言ひながら(尾崎弘子)

070:曲 薄明かり白いシーツを捩らせてビオラの如き曲線晒す(ベティ)
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by mizuki_nim | 2005-04-25 21:58 | 題詠マラソン気になる短歌

4月4日のお歌

002:色  似た色のセーターあわせて着てるのよ 気づいてるんなら踏み込んで来い(折口 弘)
        タイミングをはずさずに、踏み込んで来てほしいんです。

024:チョコレート あの娘からスパナの形のチョコレート どういふ意図かわからずにゐる(武山千鶴)
        娘+スパナ=ウィンリィ・・・?

041:迷 「迷うのが辛いだろう」と私からなにもかにもをとりあげないで(麻生智矩)
        それはやさしさでなく、残酷なことです。

056:松 松の木の光のさきの鈍色の小石からころ波とたわむれ(落合葉)
        光と波が目に浮かぶようです。

058:剣 私とて言葉の剣で刺すことがあるかもしれず返せぬメール(林本ひろみ)
         そう思って返せないメールがあります。
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by mizuki_nim | 2005-04-24 21:53 | 題詠マラソン気になる短歌

ウィルスじゃなくアンチウィルスソフトかよっ

ト○ンドマイ○ロ社にやられてしまいました。ぐお。
昨日の朝パソコンを立ち上げたのがいけなかった・・・。
出かけるので一旦パソコンの電源を落として、夕方立ち上げたら、動かないんですよ。
変だなーと何度も再起動しているとますます言うことを聞かなくなり・・・。
バ○ターのせいとわかったのはNHKニュースでした。サポートは電話つながらないし。
いろいろやってみたけど、なんだかうまくいかないので、結局OSを再インストールすることに。
ほぼ24時間ぶりにネットに復帰できました。
私のパソコンは昨日から何回再起動をしたんだろうか・・・。
ト○ンドマイ○ロ社、わたしの休日を返せーーーっ。

エントリのアップは夜やります(できるのか?)
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by mizuki_nim | 2005-04-24 16:55 | 徒然につづる

隠されている短歌の約束事

『短歌研究』という雑誌に特集されていて、非常に参考になります。

(一)主語のない(私のいない)歌・述語に当たる動詞のない歌  <2004年4月号>
(二)短歌特有の言葉遣い  <2004年6月号>
(三)過去形のさまざまな表現  <2004年7月号>
(四)結句のおさめ方  <2004年11月号>
(五)混同しやすい助詞・助動詞  <2005年1月号>
(六)ニュアンスを添える語  <2005年4月号>

<追記>
『短歌研究』は短歌研究社のホームページから購入できるようです。
わたしは図書館を利用しました。
近くの図書館にない場合、
国立国会図書館からコピーを取り寄せることができます。
①お近くの図書館に申し込む
②国立国会図書館のホームページで登録する
のどちらかの方法があります。
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by mizuki_nim | 2005-04-21 22:09 | 徒然につづる

4月3日のお歌

010:線路 産まれない子供線路に敷きつめて正しい仕事と変な恋する(里都 潤弥)
       怖い歌ですね。でもとても気になってしまう歌です。変な恋って・・・?

024:チョコレート 振り向かぬ心とろかすチョコレートお望みならば処方しましょう(島田 久輔)
       そんなチョコレートがほしかった時もありした。

039:紫 藁火にて燻ししのちの初鰹紫添えていとど芳(かんば)し(島菜穂子)
        美味しそう・・・。食べたくなっちゃった。

039:紫 紫のバラのひとなどいないのだ 北島マヤは実在しても(麻生智矩)
        大人でかっこよくてお金持ちでしかも独身で・・・なんて人はやっぱりいません
        よねぇ。


068:四 胸元がはだける手前四つ目の釦の鍵は貴方にあげる(ベティ)
      素敵。もうこの一言に尽きる。
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by mizuki_nim | 2005-04-21 20:53 | 題詠マラソン気になる短歌

4月2日のお歌

016:たそがれ 気がつくとたそがれ時になっちゃった大事な休みこれでおしまい(十日野 菊)
          ほんとほんと。どうして休日はあっという間に過ぎてしまうんでしょう。

017:陸 陸に上がり思う存分肺呼吸その一頭目は何だったのだろう(片岡 幸乃)
          進化の過程で新たな世界に踏み出したものは?


020:楽 もう誰も私を傷つけたり出来ない あなたの居ない楽園の中(逢森凪)
         あなたでなければ意味がない。そこはもう「楽園」ではないのかも。

021:うたた寝 よく晴れた渋谷の上空うたた寝の速度で白い飛行船がゆく(森屋めぐみ)
          うたた寝の速度とはうまい表現だと思いました。

097:静 音楽はやがて静まり俺ひとり明日の焚き木をくべねばならぬ(鈴木貴彰)
           明日も生きていかなくてはならないのです。
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by mizuki_nim | 2005-04-21 20:49 | 題詠マラソン気になる短歌

4月1日のお歌

011:都 火の族、水の族として逢はむ 闇はみどりの古都二月堂(島なおみ)
      東大寺二月堂の修二会ですね。是非見てみたいと思っているんですが、
      まだ機会がありません。


013:焦 樹の下の人を焦らしていることを花は密かに気づきてをりぬ(砂時計 更)
      咲きそうで咲かない。「まだかまだか」と何回も見上げてしまいます。

021:うたた寝 ほんわりと彼女に抱かれうたた寝をする幸せを時が壊すの(桶田 沙美)
        しあわせな時間は長くは続かない・・・。

046:泥 座らせて泥んこの足洗いやれば小指くすり指くくくと笑う(みやちせつこ)
      お子さんの足を洗うお母さんでしょうか。くすぐったくて足の指がぴくぴく動い
      て、きっと笑い声も上がっているのでしょう。

049:ワイン 白ワインが似合うと云えば赤にする赤がと云えば白にする君(望月暢孝)
         天邪鬼な人。でもそんなところもいい・・・のかな。
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by mizuki_nim | 2005-04-21 20:29 | 題詠マラソン気になる短歌