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おぼろ豆腐と鯛焼き

現代歌人協会主催第37回全国短歌大会

  君の住む町の名前が記さるるおぼろ豆腐をカゴに入れたり(栗木京子氏選佳作)

  分けあえばいつもしっぽを取りしこと鯛焼きひとつに思い出しいつ(外塚喬氏、藤原龍一郎氏選佳作)

どちらも食べ物・・・・・・。


第26回 列島縦断短歌スペシャル(NHK-BS 10/12放送)

お題「漲る」

  激情はふいに漲るものならむ<のぞみ>に乗りて渡る朝川 (栗木京子氏選)

*人言(ひとごと)をしげみ言痛(こちた)みおのが世にいまだ渡らぬ朝川渡る
 という万葉集にある但馬皇女の歌がベースです。


  秋冷の漲りくれば一心にぎんなん拾う人の増えゆく(穂村弘氏選)
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by mizuki_nim | 2008-10-13 21:53 | 投稿短歌

042:鱗(瑞紀)

やわらかき鱗茎こわす椀の中 いつもいつも笑まうは苦し
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by mizuki_nim | 2008-10-02 21:30 | 題詠blog2008

041:存在(瑞紀)

存在の証明として屋上の淵に<HOPE>の空き箱ありぬ
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by mizuki_nim | 2008-10-02 21:29 | 題詠blog2008

040:粘(瑞紀)

適当にまぜいしひとりの納豆の小さき鉢の粘らざること
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by mizuki_nim | 2008-10-02 21:27 | 題詠blog2008